JBL CONTROL LA

JBL CONTROL LA
JBL CONTROL LA

JBLが1990年頃に発売した小型2ウェイ・バスレフ型スピーカーです。当時の定価は2台1組56,000円。CONTROL 1系に近い業務用・店舗用風の外観ですが、単なるCONTROL 1の型番違いではなく、ユニット構成やクロスオーバー周波数が異なる独立したモデルです。
音は比較的柔らかめで聴きやすく、店舗に使えるよう音の広がりもかなりあります。ツイーターの指向性は狭いので、家庭で使う場合はスピーカーと顔の高さを合わせたら綺麗な高音が楽しめます。
外装汚れや劣化ありますが、まあまあ綺麗です。
一ヶ月間の動作保証付き。日本全国送料2,000円。
メンテナンス内容とお問い合わせは↓

元の価格は ¥9,800 でした。現在の価格は ¥8,000 です。

在庫あり

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メンテナンス内容
外装クリーニング、裏面再塗装。

主な仕様

項目 内容
方式 2ウェイ・2スピーカー・バスレフ型
ウーファー コーン型
ツイーター ピュアチタン振動板・バランスドドライブ型
再生周波数帯域 60Hz~23kHz
インピーダンス
出力音圧レベル 87dB/W/m
許容入力 50W RMS/180W MAX
クロスオーバー 7kHz
寸法 幅160×高さ236×奥行143mm
重量 2.7kg/1台
発売時価格 56,000円/ペア
発売時期 1990年頃

大きさの割に1台2.7kgと重く、かなりしっかりした作りです。CONTROL 1 PROは5.25インチ級ウーファーですが、CONTROL LAは筐体が一回り小さく、写真から見るとウーファーは10cm前後と思われます。ただし、資料にはユニット口径が明記されていないため、ここは実測しないと断定できません。

特徴

1. ピュアチタン振動板のツイーター

高域には、ピュアチタン振動板を使った「バランスドドライブ型」ツイーターを搭載しています。JBLらしい輪郭の明瞭さや、シンバル、金管、ギターのアタックを意識した設計と考えられます。

クロスオーバーが7kHzとかなり高めなので、ウーファー側が中高域まで広く担当します。そのため、一般的なドームツイーターを2~3kHz付近でつなぐ現代的な2ウェイとは、音のまとまり方が少し違います。

2. 小型ながら60Hzまでを公称

公称周波数帯域は60Hz~23kHzです。筐体サイズを考えると低域の量感を大きく稼ぐタイプではなく、バスレフポートを利用して、小型ながら不足感を抑えた設計でしょう。

ただし、数値上の60Hzは「十分な音圧でフラットに出る」という意味ではありません。実際の使い方では、重低音よりも、

  • ボーカル
  • ジャズの管楽器
  • ロックやポップス
  • テレビやデスクトップ再生
  • 店舗BGM

などに向いた性格だと思います。

3. 防磁設計

ブラウン管テレビやCRTモニターの近くに置くことを想定した防磁設計です。1990年前後らしい仕様ですね。現代の液晶テレビでは防磁の恩恵はほとんどありませんが、当時はテレビ横に置けることが重要な売りでした。

4. 設置オプションが豊富

壁・天井取付ブラケット、デスク用ブラケット、テーブルスタンドなどが別売されていました。専用アクセサリーとしてMTC-1、MTC-2+、MTC-201、MTC-3+、MTC-15BKが用意されており、家庭用というより、店舗や施設への設置も強く意識したモデルです。

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