ONKYO U-6000 目立たないがとても高性能なホーン型スピーカー
兄貴分のU-8000の存在感が凄すぎるため、かなり地味な存在にされてるU-6000。
造りもかなりグレードダウン、音も大人しく感じる部分があり、かなり冷遇されています。
しかし兄貴と同じ30㎝ウーハー搭載、スコーカーホーンも鋳鉄製で、コストはかかってます。
音に快活さがあるU-8000と違い、随分と大人しいというか落ち着いています。
オンキヨーの70年代のスピーカーに多いのですが、アッテネータが存在せず、代わりにロータリースイッチを使っています。所謂切り替えスイッチみたいな感じで、ネットワークの抵抗で中高音の調節を行っています。
実はこの造りは極めて合理的かつ、音にとっても最も劣化が少ない素晴らしい方法なのです。
ただし致命的な欠点があり、ロータリースイッチの接触面が酸化して黒くなると、音が出なくなったり、音の悪化に繋がります。
そのためオトネクストでは、ロータリースイッチの分解清掃接点復活を行っております。
場合によっては新品に交換します。U-8000やセプターシリーズも同様です。
多分この事をしってる中古オーディオ店はかなり少ないと思いますし、実践してる所も少ないです。
この作業だけでも音はかなり改善するのですが、ネットワークのコンデンサーも交換しています。
ノーマルがあまりにもショボい事もあり、一種の本来の能力に戻すことを考えて交換しています。
このU-6000は中高音もフィルムコンデンサを使用することにより、より中高音の鮮度が上がりました。
それでもU-8000に比べれば大人しいですが、落ち着いてジャズや静かな音楽を聴きたい人に最適です。
またオトネクストで最も安い部類のホーン型スピーカーですので、お気軽に導入できます。
本格的なホーン型スピーカーをたった5万円台で入手できると考えたら、かなりお買い得です!


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