オーディオにとって電源は重要だがやりすぎはいけない。

オーディオにとって電源は重要ですが、どこまで対策すれば良いのか?判らない人も多いと思います。
まずAIによる解説と店主による補足と答えを書いていきます。

オーディオにおける「電源の重要性」は、実際にオーディオ愛好家の間でも意見が分かれるテーマです。結論からいうと、**「機器や環境によっては電源が音質に影響するが、常に劇的な効果があるとは限らない」**と考えるのが妥当です。


なぜ電源が重要だといわれるのか

  1. ノイズの混入
    • 家庭用コンセントの電源は理想的な直流ではなく、ノイズ(高周波ノイズ、他の家電からの漏れ)を含んでいます。
    • アンプやDACは電源から音信号を増幅するため、電源ノイズが回路に影響して音の透明感や定位に変化が出る可能性があります。
  2. 電圧の安定性
    • アンプは電圧が安定していないと出力が不安定になり、低域の力感が損なわれることがあります。
    • 特に大電流を必要とするパワーアンプは、電源環境に左右されやすいといわれます。
  3. グラウンドの質
    • 電源経由でアース(接地)が取られている場合、接地の質によってもノイズレベルが変わります。

実際の効果

  • 差が出やすい場合
    • 高感度なスピーカーやヘッドホンを使っている
    • 大電流を必要とするパワーアンプを使っている
    • 家の電源環境が悪い(古い配線、多くの家電が同じ回路に繋がっている 等)
  • 差が出にくい場合
    • 小規模なシステム(小型アンプ+ブックシェルフ)
    • 機器自体に強力な電源回路が内蔵されている
    • 家の電源環境が比較的安定している

現実的なアプローチ

  • いきなり高額な電源ケーブルやクリーン電源を導入するよりも、
    1. 壁コンセントの専用回路化(オーディオ用に1回路を独立させる)
    2. タップの見直し(安価でもノイズ対策されたもの)
    3. 機器の電源ケーブルを純正から少し良質なものに変える
      といった段階的な対策が現実的です。

👉 まとめると、電源は確かにオーディオに影響する要素だが、必ずしも「最優先」ではないという立ち位置です。
スピーカーや部屋のセッティングを整えたうえで、最後の調整要素として取り組むと効果を実感しやすいです。


※ここから店主による電源の説明

ぶっちゃけオーディオメーカーが出しているクリーン電源とか、プロケのトランスとかは一切必要ないです。もちろん状況にもよりますが、全く変わらないばかりか、悪くなることも普通にあります。
電源は全ての機器に影響を及ぼすため、変に電源機器を入れると音がおかしくなることが多々あります。

次に壁コンセントですが、これは変えても良いと思います。
新築とかだったら良いのですが、ある程度築年数が経ってると接地面が酸化してる場合もあり得ます。

また3Pにしたい場合もあると思うので、オーディオ用でも松下製でも良いので交換はありです。
オーディオ用だと非メッキがクセが無くお勧め→https://joshinweb.jp/audio/9819/4582237534948.html

次にブレーカーですが、築年数が経ってる場合は、安全のために交換するのも良いと思います。
思いのほか古くなってて、劣化が進んでいる場合があります。交換すると、今の新品と全然違うことが判ります。その際、オーディオ用途のアホみたいな価格のブレーカは必要ないので、普通のやつで良いです。

ブレーカーついでに、オーディオで使うコンセントの配線(VVF)を交換しても良いかもしれません。
これも普通のVVFで良いです。その際に壁コンセントもついでに交換してもらいましょう。

最後に電源タップや電源ケーブルになりますが、オーディオ用は軽く一万円越えと高額になります。
私的には松下の電源タップで良いと思いますが、以下のオークションで購入するのもよさそうです。
当店の試聴室の電源タップは、上の写真のタイプと同じですが、別に音は問題ないと思います。

https://auctions.yahoo.co.jp/seller/AzYoMNq2J2yQThY9rmMqtQjzxE94p?user_type=c&select=22

コンセプトも良いし、かなりお手頃価格にはされていると思います。
電源ケーブルは、プレーヤーの方を先に交換してください。その方が効果あると思います。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA